「東京ゲームショウ2008」開幕
千葉県・幕張メッセにおいて、「東京ゲームショウ2008」が開幕した。
TGSは、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)が主催する、日本最大のゲームの祭典。
10月9日から12日の期間中(10月9日と10日がビジネスデイ、11日と12日が一般デイ)、各ゲームメーカーが今後発売、もしくは発売中のイチ押しゲームソフトやサービスを出展している。
東京ゲームショウ2008のテーマは「さあ、行こう! GAMEの時間です。」――ゲームが多様化している現在、これまでゲームを遊んでこなかった人たちにもこの4日間で“GAMEの時間”を存分に楽しんでほしいという想いが込められている。
昨年より「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)」のオフィシャルイベントとなり、会期も3日から4日に延長。
入場者は前年をわずかに上回り、19万3040人を記録している。
今年は10月1日現在、209の企業・団体が出展(2007年は217の企業と団体)。出展総小間数は、1768小間で2007年開催の1735小間を上回り、過去最多記録を更新している。
CESAの発表では、9月12日の時点で会期中の出展予定タイトル総数(周辺機器等を除く)は、過去最多を記録した昨年の702タイトルを大きく上回り、879タイトルにのぼるとのこと。
そのうち、オンライン対応ゲーム数は175タイトルとのこと。
主催者企画としては、毎年恒例の基調講演をはじめ、ゲーム科学博物館、TGS Movie Squareなどを展示。10月11日には、イベントステージにおいてスチャダラパーや中川翔子らゲーム好きのアーティストによる音楽ライブイベント「GMT 2008(Game, Music, TGS.)」も開催されることになっている。
なお、キッズコーナーへの出展も過去最多の19社、75小間と大幅に増加している。
開幕式においてCESA会長である和田洋一氏は、TGSが世界へ発信拠点としてゲーム会社に評価されるようになるかが次なる課題と挨拶するとおり、多くの海外の報道陣の姿が目立つ。
北米で毎年開催されているE3が、事実上瓦解してしまったことを受け、東京ゲームショウの意味合いが高まっているのが原因と思われる。
今年はカプコンの「モンスターハンター3(トライ)」をはじめ、各メーカー期待の新作が数多く出展・試遊することができる。11日と12日の一般公開日では多くのユーザーが詰めかけることだろう。
今年の東京ゲームショウ2008では、グリーン電力を導入している。これは、会期中の共有スペースの照明などに必要な電力量に相当する28万キロワット時を、バイオマス発電によって供給するという施策。
なお、一般公開日の10月11日と12日には、来場者の安全の確保を目的として手荷物検査を導入すると発表されている。
「東京ゲームショウ2008」開催概要
・開催期間:ビジネスデイは2008年10月9日~10日/一般公開日は2008年10月11日~12日
・開催場所:幕張メッセ
・入場料:一般(中学生以上)・当日1200円(税込)/小学生以下・無料/特別割引入場券・当日券のみ100円(税込)
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( 横浜 )
